更新遅れましてすみません。
今回は、事前の勉強会の後、サントリーさんのビール工場を見学してきました。
日本のお酒文化は、豊富な水資源に支えられています。
そして水資源を支えるのは豊かな森であり、森林保全とお酒造りは密接な関係にあるのです!
ちなみにサントリーさんは「水と生きる」企業として、水源涵養活動や次世代環境教育等に積極的に取り組んでらっしゃるようです。興味を持った方はHPをチェックされてみると面白いと思います^^
ビール工場は京都にあり、要予約ですが無料で見学できました。
工場と駅を結ぶバスの色がきれいな水色で、水を大切に考えていることが伝わってきました♪
工場見学前に、まずは部屋で基本的な説明を受けました。部屋のテーブルにはすでにおつまみがセットされていて、気持ちは高まるばかり。
説明後は、ガラス張り?のきれいな建物に移動していよいよ工場見学開始です。
まず、大きなタンクのようなものが複数ありました。(タンク内を見ることはできませんでした)
そして、ビール製造工程と同じ順で、説明を受けながら見学を進めました。
印象深かったのは、工程の後半の、風味の確認の部分です。
機械化の進んだ今の時代でも、専門のスタッフの方の感覚で味を確認しているそうでした!
すごい職人技ですね。
また、出荷前のビールが山ほど集まっている倉庫もすごい迫力でした。
普段見ることのできない部分が多くおもしろかったです。
最後にはお待ちかねのビール試飲タイム!
プレミアムモルツと黒ビールをとてもおいしくいただきました。
わたしは個人的には黒ビールデビューでしたが、普通のものの方が好みかな?と感じました。
ビールの注ぎ方・よく合うおつまみのお話も聞けて、今後のビールライフは充実すること間違いなしです。
また、今回からイフサに新たなメンバーも加わったので
2012年も積極的に活動していこうと思います。
本年もイフサをよろしくお願い申し上げます♪
担当*東
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