Monday, May 24, 2010

5月8日 大徳寺と糺の森

2010年5月8日(土)
ARMの下見として、大徳寺と下賀茂神社&糺の森に行って参りました☆
晴れてて少し暑いくらいの、気持ちいい五月晴れでした♪
memberは、あかや IT みなとちゃん 山下くん 横山くん そうちゃん 高田くん ゆうたろう まきろん です。

11時に北大路川端集合。がっ;上回生のくせして遅刻してすんません。。
ちゃりんこで大徳寺へ向かう。
大徳寺に入ってすぐくらいに、大きな木がありました。イブキというそうです。
樹齢推定350年位。イブキは元々長命な木だけど、これほどおおきくなるのは珍しいと書かれてあります。



その後、高桐院に入りました。
高桐院は北山杉を利用した最も由緒ある寺社のひとつです。


御覧の通り、表門を潜ると独特の空間が開けています。参道の左右には青々とした竹が生い茂り、また苔も足元一面に敷かれている中、石畳を本堂(客殿)まで進みます。
高桐院は細川幽斎公の長子忠興三斎公により慶長六年(1601)に建立された大徳寺塔頭の一であります。
細川忠興公は戦国時代を生きた武将であるとともに、茶道の奥義を究め、歌道をたしなみ、その道に秀でた文化人でもありました。そのため高桐院には茶室や茶道に関係する書院があり、本堂北にある書院「意北軒」は利休の邸宅(利休の聚楽屋敷の広間)を移築したものと言われています。


細川忠興三斎公作の茶室「松向軒」

高桐院はお茶も希望すれば頂けるということなので、外国の方をお招きするときに訪れると喜んでもらえるのではないでしょうか(*^_^*)?


本堂から庭園を望みつつまったり可愛い後輩ちゃんと語り合う♡

こんな所で外国の方と共にお茶を頂くと日本の文化を味わってもらえるんじゃないかなと思いました。(竹についても語れる‥?)

お昼を食べてから下賀茂神社&糺の森へgo



糺の森は、ムクノキ、エノキ、ケヤキなど落葉広葉樹がのこる珍しい原生的な自然の残る場所として知られています。
ここで樹木調査しつつ話つつ。紅葉の新緑がすごく綺麗だったのを覚えています☆
縁結びの神様にお参りするのに、微妙に時間がかかってる人がいたのは何でやろう‥?
こんな感じで?(笑)最後に下賀茂神社にお参りして帰りました。

以上です。