Friday, February 3, 2012

真冬の比叡山 2011.1.9 (画像未)

みなさんこんにちは!
今はテスト期間であり、卒論追い込みであり、ESに終われる季節でもありますね。
そんな中ですが引き続きイベントについて更新したいと思います。

成人の日に、(樹木調査という目的で)真冬の比叡山に行ってきました!
当日は寒さと若干の積雪は予想していたものの、着いてみるとそこは驚くほどの雪山でした(笑)
そんな中でも、少しは樹木も観察でき、私自身あらたに樹木の見分け方を覚えられ、とても充実した時間を過ごせました。

まず、大学付近からバスで山頂まで向かいました。満員バスで山道を揺られながら目的地へ。
標高が高いこともあり、琵琶湖側の風景がとてもきれいに見えました。
終点である山頂まで行ったのは私たちだけで、ほかの皆さんは延暦寺の参拝口で降りていました・・・

普段京都市内では見ることのできない大雪に大はしゃぎで雪を投げたりして始めは楽しんでいました。雪に顔型をつけて遊んでいた人もちらほら・・・。

しかし、あまりにも寒かったです!時折立ち止まって樹木の葉と樹木図鑑を見比べながら歩いていきました。やはり雪のため滑って危ない箇所もありましたが、わいわいしながら歩きました。大雪の中でも緑の葉をつけ続けている常緑樹ってすごい!というのが私の感想です。


その後、山頂からそのまま歩いて延暦寺に向かい、雪の延暦寺を満喫しました♪
鮮やかな寺院と白い雪のコントラストが実に美しく、趣深かったです。
そいいえば、奈良の木造建築については思いっきり学びましたが、京都はそんなにですね。またお寺や神社を見学して回るのもいいかもしれませんね。
また、次は暖かい季節に来て、もっと森の中をよく見れたらいいなあと思いました^^

担当:東

ビール工場見学 2011.12.10(画像未)

更新遅れましてすみません。
今回は、事前の勉強会の後、サントリーさんのビール工場を見学してきました。
日本のお酒文化は、豊富な水資源に支えられています。
そして水資源を支えるのは豊かな森であり、森林保全とお酒造りは密接な関係にあるのです!
ちなみにサントリーさんは「水と生きる」企業として、水源涵養活動や次世代環境教育等に積極的に取り組んでらっしゃるようです。興味を持った方はHPをチェックされてみると面白いと思います^^

ビール工場は京都にあり、要予約ですが無料で見学できました。
工場と駅を結ぶバスの色がきれいな水色で、水を大切に考えていることが伝わってきました♪

工場見学前に、まずは部屋で基本的な説明を受けました。部屋のテーブルにはすでにおつまみがセットされていて、気持ちは高まるばかり。
説明後は、ガラス張り?のきれいな建物に移動していよいよ工場見学開始です。
まず、大きなタンクのようなものが複数ありました。(タンク内を見ることはできませんでした)
そして、ビール製造工程と同じ順で、説明を受けながら見学を進めました。
印象深かったのは、工程の後半の、風味の確認の部分です。
機械化の進んだ今の時代でも、専門のスタッフの方の感覚で味を確認しているそうでした!
すごい職人技ですね。
また、出荷前のビールが山ほど集まっている倉庫もすごい迫力でした。
普段見ることのできない部分が多くおもしろかったです。

最後にはお待ちかねのビール試飲タイム!
プレミアムモルツと黒ビールをとてもおいしくいただきました。
わたしは個人的には黒ビールデビューでしたが、普通のものの方が好みかな?と感じました。

ビールの注ぎ方・よく合うおつまみのお話も聞けて、今後のビールライフは充実すること間違いなしです。

また、今回からイフサに新たなメンバーも加わったので
2012年も積極的に活動していこうと思います。
本年もイフサをよろしくお願い申し上げます♪

担当*東