こんにちは。GWも終わりましたね。新入生も大学に慣れてきた頃でしょうか。
GW最終日である5月8日は、四人の新入生と一緒に京都府立植物園を散策してきました!
来てくれた新入生には本当に感謝です^^
時計台集合後バス停に向かいましたが、待ち時間が長かったため、バス組と徒歩組に別れて現地で合流することに。植物園に着くと、予想以上に広い!!という驚きの声が新入生の中から出ていました。
広い園内に入り、まずは温室を見学しに行きました。この日はとても暑かったため、温室に入った当初は別に外の暑さと大して変わらないように感じられました。ちょうどこの日までフクシア展が開催されていました。
フクシアは熱帯や亜熱帯中心にみられ、かわいらしい花をつけます。日本の植生では見られないような植物が見られるのも温室の醍醐味ですね。
普段の京都周辺でのフィールドワークでは見られない植物に囲まれて、メンバーも興味津々です。
参加してくれた新入生たちもたくさん植物の写真を撮っていました。
熱帯の植物には、よくその果実が私たちの食卓にのぼるものの実はどんな木なのかは知らない、というものも少なからずあり、とても勉強になりました。砂漠エリアなどでも、一口にサボテンと言っても多種多様であり、見ていて飽きることがなかったです。そしてなぜか、サボテンの日本名はかっこいいものが多かったです(笑)
温室を一通りめぐってからは、昼食をとりながらいろいろお喋りしました。昨年度の活動報告も新入生のみなさんに見てもらえたので、IFSAのことが少しでも伝わっていればと思います!
その後、園内の森をぶらぶらと散策してから解散しました。
季節によってきっと全く違う魅力があると思うので、是非また訪れたいと思います。
来てくれた皆さん、暑い中ありがとうございました♪
以上、東でした。
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